英語力の向上って意味があるのか。

a person sitting on wooden planks across the lake scenery英語学習
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英語力の向上って意味があるのか問題です。これ、結構深い問題ですよね。英語を勉強している人間としては、意味があると思いたいし、思っています。ただ、一般的にどうか、となると別だなと実際に思います。

TOEICのスコアは970で英検は1級なので見た目には英語できる人ですが、どうなんですかね、

特に評価もされてないですし、給料も上がってないので、アピールだったり、そういう企業に入らないといけないって
いうことなのかもしれません。

日本って、ある意味恵まれていて、英語ができなくても、ほぼ最新の技術や情報が日本語に翻訳されているんですよね。
東南アジアの人は、最新の情報は、英語でしか得られないので、英語の教科書しかないので、英語でしか学べないので、
まず、英語を学ぶんですよね。

また、例えばフィリピン、例えば、インド、実はその国の中の方言の差が大きいんですよね。そのため、共通語として、
英語を学ぶインセンティブがあるんだそうですよ。フィリピンのタガログ語、=フィリピン語は、マニラで話されている
方言。だったら、英語がいいってことだそうです。ダイビング等で有名なセブ島の周辺の方々は、英語、セブ語、タガログ語の3つ話すそうですよ、大変だな。インドも、各地の方言がひどいんで、だから英語を共通語の代わりに話すんだそうです。

私は、シンガポールに2年留学していましたが、シンガポールでは、中国語(福建語)、マレー語、タミル語、英語、が話されているようですよ。中国語は、北京語というよりも方言の福建語のようです。はい。違いわからないです。マレー語は、インド根ネシア語とあまり変わらないそうです。じゃらん、という旅行雑誌ありましたよね。道という意味のマレー語です。
英語はめちゃめちゃなまったいて、シングリッシュといわています。

なにがいいたいかって、かれらはそもそも、マルチリンガルなんですよね。多くの言語が日常的に話されている環境なので言語おぼえるのは賢い人なら楽勝ってことですよね。使う場もあります。

対して、日本人は、日本語だけ。もちろんいいこともあって文学は、単一言語で、深くその言葉を理解している人々の中で、微妙なニュアンスを競うものですよね。なので、こういうマルチリンガルな国では文学って発達しないですよね。

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