洋書をまた読み始めました。where the crawdads sing

assorted title reading book lot未分類
Photo by Pixabay on Pexels.com
https://amzn.to/3NTaUX2

洋書を読むのはやっぱり良いですね。新しい単語に触れることができてさらに、なかなか普段使わない単語を見る機会になります。なんといっても、読む英文の量が増えますからね。

つい最近読み始めって、一気に読みおわったのが下記の本です。

映画にもなっているということで、面白そうと思って読んでみました。
洋書はAmazonのkindleで読むのがおすすめです。
というか、これ以外のチョイスはないのではないかな。

Amazonは、ある時期までAmazon.comでしか、Kindleの洋書版は買えなかったとおもうのですが、
最近は、Amazon.co.jpでも洋書が買えるようになり、価格も、結構安くなっています。
以前は、Amazon.comで、USDでしか買えなかったのですが、Amazon.co.jpで、日本円で
買えるので便利ですね。Kindleの洋書は、日本の本と異なり、定価販売ではなく割引されること
があるので、割引されているのを買う、というのもよいと思います。

今回も、割引されていたんではなかったかな。

本の内容ですが、両親に捨てられて、湿地に一人で住むことになった女の子が
殺人犯の疑いをかけられる、という話です。

この本の面白さは、この女の子が両親に捨てれれてどんなふうに湿地で
生きながらえていくのか、どんな経験をしていくのか、どんな風に物事を考えるようになるのか、
というところにあると思います。
カテゴリとしては、ミステリなんですが、湿地帯の生き物の話、生物学の
話が結構出てきて、そこがとても面白かった。意外に勉強になるという本でした。

面白かったので、映画もAmazon Videoで見てみたのですが、話がわかっているからか?
そこまで面白く感じられず、途中で止まってます。

やっぱり映画化された本は面白いですが、映画よりも本のほうがおもしろいな、と思います。

この本の英語のレベルですが、難しいと思います。生き物の名前はまず、調べないとわからないのでは。
それから、会話文が、会話で使われる英語、というか、Bloken?な言葉になっているので
わかりにくいです。これ普通に書いてもらったほうがいいな、と正直思いました。たとえば、
Gotta git her outとか。(=have to get her outかと)
まあ、登場人物が教養がないとか、粗野な感じを出すためなのでしょうけど。

話はとても面白かったです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました