英語学習のマイルストンにはTOEIC。

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英語でもなんでも勉強や練習を続けていくにはやはりレベルが上がっている、うまくなっている実感がとても大事です。
騙されたと思って数か月やってみて、とは言いますし、英語力も数か月、効果的と言われている勉強法を続けると、実感できるくらい
力が付きます。
とはいえ、まず実力図りたいですよね。また、どのくらいのレベルかによって、おすすめできる勉強法、教材って違います。
読む教材は、「辞書なしで、読んでみて大体意味が分かるものを読みましょう」一ページに2から3個わからない単語があるくらいかな、という感覚ですが、「え、それって、どの本」って聞きたくなりますよね。

ということで、まず自分の英語力を客観的に測定してみる、っていうのは大事なことになります。
そこからスタート、その後どのくらい向上したのか、を定期的に図るのは、英語だけでなく、なんでも、自分のレベルアップには必要な作業です。

その際に、TOEICを受験するというのは、一つの有効策になります。理由は、このテストは、まあ、知っている人にとっては当たり前ですが、合格、不合格ではなく、スコア、点数が出るというところにあります。
また、そのスコアは、統計学の分布、いわゆる偏差値を使っているので、(母集団の中のばらつきは基本変わらない)実際に自分のレベルが上がらないとスコアが上がらない、ということです。

誰かに、どんな教材や勉強法がいいのか聞く場合にも、相手があなたのレベルをある程度把握できないと、いいアドバイスができませんよね。そのためにも、自分である程度把握しておくのがよいでしょう。大抵の英語学習者は、TOEIC受けてますので、当時の自分を振り返って、「ああ、このくらいのレベルの時ね。」と自分の経験を振り返って、アドバイスしてくれるはずです。

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