オンライン英会話以外に英語力向上のためにやっていること

woman sitting on chair using black ipad英語学習
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最近は毎日25分間のオンライン英会話がメインの英語学習なのですが、本来もっとやらないと、英語力の向上もキープもできないです。他に最近もやっているのは、読書。洋書を読むのも英語力の向上および保持にはとても良いです。読む本は基本的には何でもよいと思うのですが、知らない単語ばかりの本を読んでもつらいだけで効果はないと思いますので、1ページに数個わからない単語があって、まあその単語を飛ばしても意味が取れるな、というくらいの本を読むのが良いでしょう。昔は実際に紙のペーパーバックを買って読んでいましたが最近は、もうすべてAmazon、kindleの電子ブックで洋書を買っています。理由は何といっても、kindleの辞書機能です。わからない単語を触るとその単語の意味が表示される辞書機能(無料で辞書がダウンロードできます)が秀逸です。とはいえ、まず、その単語の意味を類推してから辞書機能を使うのが良いと思いますし、かつ、分からない単語だらけの文章を読むのはとってもつらいので、ある程度よめるな、というところを確認してから本を購入するのがよいでしょう。Kindleはその点お試しで最初の部分をダウンロードできるので、まず最初の部分(といってもけっこう長いので、結構話が分かります、超お金をかけないで、という場合は、この最初だけ読むというのもありかもしれません。)を読んで、あ、面白いな、あ、そんなに辞書引かないで読めるな、というのを確認して購入するのがよいでしょう。以前は、Amazon.comでないと洋書買えなかったのですが、もう、Amazon.co.jpでも買えるようになったので、便利になりました。(^^)/

Aなお、Kindleの機能に、英文の自動読み上げ機能もあって、これまた結構よくできていて、十分正しい英語で読んでくれるので秀逸なのですが、ちょっと設定が難しいです。また、どこかで書こうかなと思います。ただ、この方法では私はそれほど勉強していません

Audible(オーディオブック)を買うという手もありますが、いい値段ですので、この方法では勉強をしたことはないです。

生活の中に読書するという習慣がある人であれば、読む本を洋書にするというのはとても良い方法です。実は、小説より、ビジネス書のほうが、英語がわかりやすいので、おすすめです。

ちょっと古いですが、一時期はやった、マイケル・サンデルのJusticeはおすすめですね。

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