オンラインではないリアルの英会話学校ってどうなのか。

group of people near wall英語学習
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リアルの英会話学校ですが、ダメではないですよ。もちろん。リアルの英会話学校ならではの良さはあると思います。実際に、私も英語をやるぞ!と思った最初のころ、に、英語力の向上には、きっと英会話学校に違いない!と思って、英会話学校に通いました。いったところはBerlitzです。老舗ですよね。

英会話学校は基本はグループレッスンですね。一人の先生に生徒4から5人ついて、一レッスンは90分でした。グループレッスンは、一応同じくらいのレベルに人が集められるということになっているのですが、実際、長くその英会話学校にいると、実際にはそのレベルに達していなくても、たぶん上のクラスに上げてくれるんでしょうね。全然英語ができない、あるいはやる気がなくて、英会話学校なのに、話せない人がいたりします。実際、私がBerlizで勉強していた時も、全然話せなくて無駄に時間を使う人がいて、とってもイライラしました。グループレッスンは、先生が、みんなに当てて、会話をさせるので、ダメダメな人がいると、時間が無駄に使われてしまうんですよね。

グループレッスンはとっても効率が悪いんですよね。まあ、グループレッスンは他の人がどんな回答をするのか、聞けるし、メンバーと仲良くなれる、上手な人、頑張っている人がいるとモチベーションが上がる、という利点はあるものの、英会話力を向上するという、真の目的についてはちょっと遠いレッスンにはなってしまいますね・・。

まあ当時、まあだいぶ前ですが、グループレッスンだと学生や、シニアと一緒になったりするので、面白いっていのはあります。大抵同じ先生に受け持ってもらえるので、先生と仲良くはなれるし、日本にいる先生なのでたまに日本語で補足してもらえたり、大抵の先生は、アメリカ、カナダ、オーストラリアのいわゆる白人の先生なので、日本人の白人コンプレックスをといて、ああ、英語が通じた感を味わうのにはいいと思います。お試しにちょっと受けてみるという使い方はあり醸し得れません。

カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの先生はワーキングホリデーのビザで来ていてて、(日本からも、海外で休暇を楽しむ、ワーキングホリデーで海外に行く人多いですよね?)その滞在費を稼ぐために、英会話学校で先生をしている人、多かったですね。

はい。なるべく、リアルの英会話学校をほめてみましたが、致命的なのが、価格ですね。や、先生はネイティブだし、マンツーマンで日本語も少しできる先生に教えてもらうのは、実際問題効果あります。ただ、英語力を向上させたければ、マンツーマンで、ある程度の量が求められます。通常の英会話学校は、週に1回、90分、しかもグループレッスンなら、実際に一人が会話する時間なんて10分もないですので、まったくもって英語力を上げるための量が確保できません。かつそれで、40レッスンで30万円ですよ。(Berliz)

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まあ、この価格をどう考えるかは人によりますが、私はオンラインのフィリピンまたは、セルビア英会話がいいなと思います。だって、Nativecamp 授業受け放題で、月額6480円ですよ。Berlizの1レッスン分ですよ。

でも、Berlizは良かったです。会社が出してくれるということなら、Berlizは、先生も、ちゃんとやる気があるし、学校が、先生に対して教え方を指導さているようなので、良いと思います。(個人契約のようなレッスンもありますが、教育されてないから、先生によっちゃいますね)

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