株主優待目的の投資もしています

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株主優待目的の投資もしています。意外ですが、株主優待目的の投資、実はほぼプラスになっています。
株主優待にお金を使っている企業は、成長するための投資を怠っているのでは、という意見もあると思いますが、日本では、株主優待を目的に投資をしている投資家はやはり一定程度いるので、値崩れしにくく、値段も上がりやすいということのようです。

持っている株主優待目的の株は、すかいらーく、トリドール(=丸亀製麺)、クリエイトレストランツ(いろいろありますが、磯丸水産が一番有名かと)、吉野家、オリックス、ギフト(町田商店、ラーメン屋)、ラックランド(店舗設備の制作)です。
すかいらーく意外は、買った時より高いですね。(^^)/

外食産業を中心に結構長いこと持っています。
オリックスは優待銘柄としては有名でしたが、オリックスの本業と関係のない優待を出しているといことから24年3月で辞めちゃうとのこと、ちょっと残念ですね。ただ、配当金は多いのでまあ持っておこうかなというところです。
本業と関係のない、例えばクオカード等を優待品として提供している企業は優待はやめていくことになるのはもう確実ですね。

ラックランドは、優待が年4回あります。自社で販売している商品の優待券や商品そのものですが、結構おいしくてお得だと思います。それ以外の外食産業の株は超有名優待銘柄です。

まあ、外食産業が、自社のレストランの優待券を出すというのは、自社商品のアピールになるので優待の目的としては、十分機関投資家も理解できると思うのでこちらは
なくならないだろうと思っています。個人投資家もひきつけますしね。

ただ、コロナ下では、含み損はでましたので、まあ我慢して持っているというのも大事かなと。
(と言っておきながら、いわゆる成長株で、損切できずに塩漬けにする株ができてしまったので、そういう意味では、我慢にも限度があります。)

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