令和4年分の確定申告実施しました。

tax documents on black table投資
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令和4年分の確定申告実施しました。毎年、ふるさと納税、株の損益を申告するべく、確定申告をしています。過去になんどか医療費控除もしていたので、ほぼ毎年、実施しています。最近は妻のパート分も確定申告をして、還付受けてます。今年は、e-taxを利用しました。

e-taxですが、いやー最初の設定がとっても面倒ですね。”事前設定”という部分の作業がとっても大変です。

先ず、前提として、マイナンバーカードを持っていて、マイナンバーカードのいろんなパスワード類を覚えている必要があります。や、なくてもいいんですが、税務署に行って、番号もらってくる必要があるので、ふつうはまず、マイナンバーカード持っている、ってことでしょう。次が、マイナンバーカード読める(マイナンバーカードに入っている非接触のICが読める携帯)まあ、普通のスマホなら大乗ですが、あとふつうのパソコンと普通のブラウザ。

確定申告のやり方ですが、確定申告書等作成コーナーにまずいく、というのが大事です。当たり前ですかね。(^^)/ 

そこに行ってe-taxを使う、とすると、まず事前設定しろ、と言われます。この事前設定ですが、まず、スマホにマイナポータルのアプリを入れます。これ大事。e-taxの設定等々でなんども、パソコンにQRコードを表示させて、マイナポータルアプリで読んで、パスワードを入力して、スマホでマイナンバーカードを読んで承認するという対応を何度も繰り返すことになります。そのあとの大事な作業が、外部サイトとの連携です。そこでわかりずらいのが、e-私書箱。これにつなげ、って言われないですがこれが大事です。

え今回、ふるさと納税の結果や、証券会社の取引履歴が、自動的に、確定申告のデータとして連携されるってことで、いろいろやってみましたが、その方法が、「e-私書箱]につなぐ、です。マイナポータルに行くとe-私書箱というものがあって、そこにつなげるよ、といわれます。ここにつながないといけません。また、例えば、楽天市場、e-私書箱につなげますが、e-私書箱につなげますという表示ではなくて、「マイナポータル」とアカウント連携みたいな説明になってます。これが、実はe-私書箱というサービスにつなぐってことです。で、このe-私書箱につなぐために、楽天だったり、各証券会社内で事前処理が必要です。事前処理の事前処理が必要って感じです。証券会社も対応しているところとしてないところがあって、SBI証券は対応してます。でも楽天証券や、GMOクリック証券、SMBC日興証券などは対応していません。中途半端も甚だしいですね。

ということで、事前処理に結構時間がかかります。ただ、全部つないでしまうとけっこうラクチン。一番面倒なのは、努めている会社の源泉徴収票の入力ですね。これが、e-私書箱接続か、xml形式で提供されればラクチンなのにな、というところです。

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