コツコツと投資もしています。

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英語学習はコツコツやってます。そうですね・・本気になったのは大学を卒業して就職してからなので、そえからだと、おっと、30年くらいは本気でやってますね。(^^)/

途中、中国語に3年くらい、それから東南アジアの言葉を覚えようと少ししましたが、それほど長い期間ではなかったので、30年英語やってますね。長いですね・・・。

ではなくて、投資もしていますという話です。投資は、どこから、というのが正しいかわからないのですが、入社して少しして、大和証券で投資信託購入したのが最初ですね。入社数年目なので、30年弱昔になると思います。

その後、持株会で自社株をずっと買うくらいでしたが、数年前、ネット上の記事に感化されて、投資に目覚めて、株や投資信託を購入しています。

その時になぜ、感化されたかは明確に覚えていないですが、その時から、セゾンバンガードグローバルファンドに投資をしています。

企業派遣で、シンガポール国立大学に留学した際に、ファイナンスを勉強したのですが、その時に、教授が、買うならファンドだ、と言っていたのを思い出して、かつ、どこかのブログの、よくわからないなら、セゾンのこのファンドを買うのがいいですよ、っという記事を読んで、そうなのか、と思った記憶がありますが、どうして、実際に買うことになったかは忘れちゃいましたね。(^^)/

細かいことは置いておいて、投資すること自体は、基本的には良いことだと考えます。ファイナンスの理論に従うと、”リスクの高い商品ほど期待されるリターンは高い”というのは常識です。経験則であり、証明はされてはいなかったと記憶していますが、得するかもしれないし、損するかもしれない商品で、あれば、その振れ幅が大きいほど(最大の損失と最大の利益の差が大きい)ほど、平均した利益が大きくなっているというのが、ファイナンスの基本的な理論です。つまり、元本保証の商品は、上振れリスクも、下振れリスクもないため、利益(=利息)が低いということです。比較する商品は株ですが、上がる可能性もあるし、下がる可能性もあるので、平均した利益の期待値は、元本保証の商品より高くなるというものです。人々は、リスクを嫌う(=risk averse)ので、リスクのある金融商品の期待値はリスクのない商品より高くないとだれも買わない、という理論です。なるほどではないですか。

ということで、高いリターンを求めるならリスクのある商品を買わないとだめってことです。

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